院長あいさつ

近代柔道1994年12月号(ベースボール・マガジン社)より

 小さいころから柔道に打ち込み、大学時代には仲間とともに日本一になることができました。

 でも、その道のりはケガとの戦いでもありました。首を痛めて頭痛や吐き気に悩まされたり、腰やひざをケガして手術を受けたり…。夜も眠れないほどの痛みに苦しんだこともあります。

 

 「自分と同じように苦しむ人を救いたい」

 私は人を助けるための“活法”、柔道整復師の道を歩き始めました。

 

 あれから30年以上。

 現役時代の私が、「こんな治療院に出会いたかった!」と思える場所を形にしました。

 痛みを乗りこえ、もう一度笑顔で前に進めるように、力を引き出す“特別な施術”です。

 

 ケガに負けず挑戦を続ける学生や、地域のみなさんが元気に過ごせるように。

 同じ想いを共有するスタッフとともに、皆さまをお待ちしております。